ひきつづき虎のカラーでした。腕が入り動きが少しづつでてきました。
お疲れ様でした。
カラーは微妙な異なる色合い、そのグラデーションによって表現しています。
市販にあるタトゥーインクのカラーの種類もたくさんありますが、タトゥー刺青のインクは海外製で基本的に白人の肌、前提で作られていますので日本人には上手く表現できないものも多いですね。なので僕らが使うインク色は調合を重ねた独自のものがほとんどです。独自と言ってももちろんすべて衛生基準をクリアしたインクによる調合です。
彫師はインクのチョイスや使い方を常日ごろからよく研究していくことが必須です。
それでも人の肌は千差万別、同じインクを使用しても色の出方は異なることもよくあります。もっと深堀した話をしてしまうと肌の性質から血液血流までの話に入ってしまいますが、その話は長くなるのでまた機会があればです。

